運動会が終わった次の日、朝から東京へお出かけです。
目的は、ポケモンセンターメガトウキョー、キッザニア東京。
小学校から、キッザニアの割引券をもらったんですが、
月~木、日曜の第2部(16時~21時)しか使えないもので、
さすがに次の日、学校がある時に、21時まではきつい。
そこで、運動会の代休で月曜日が休みになる、
昨日の日曜日に行ってきました。
16時スタートの午後の部でも、受付は朝から開始になります。
その受け付け順に入場開始なので、これは結構重要。
朝から豊洲にあるキッザニアに受付に行ってから、
池袋のポケセンに行ってきました。
ポケセンで用事を済ませ、また豊洲に戻ります。
15時集合で、15時半から入場開始。
そして最初の1つ目を予約します。
キッザニアではやりたい職業、1つだけ予約することができます。
そしてその予約が終わるまで、次の予約は取れません。
(ディズニーのファストパスチケットなどと同じですね)
私は子供たちに、上位3つ、やりたいモノをまず聞きます。
その中で1番人気だろうと思うものを、まず最初に予約。
今回は、Zoffのメガネショップ。
これは関西のキッザニアには無いアクティビティで、
1度にできる人数が少ないから、早い段階で1日の受付分が終わります。
キッザニア東京では、このメガネショップと、森永のハイチュウ作りが、
16時までに予約1日分が終了します。
ここが、最初の受付時間の重要さに繋がります。
例えば、入場時間が遅れてしまい、メガネショップの予約が、
20時に取れたとします。(それが最初の予約だとして)
そうすると、この20時まで次の予約が取れないので、
他のアクティビティはすべてその場で並ぶことになります。
だいたい休日だと、どの職業も30分~1時間は待ち時間があるんで、
この待ち時間はかなりの時間のロスになります。
我が家の場合、現地に到着したのは、10時半前ぐらいでした。
入場できたのは15時40分ぐらい。
まっすぐメガネショップに行き、予約できた時間は17時30分。
17時半の体験が終わるまで、次の予約はできません。
並んで体験することは可能なので、
この間に、あまり並んでないのを狙いにいきます。
1回の職業体験時間は、どのアクティビティでも、
20分~40分ぐらいのものが多いですけど、
劇やファッションモデルなどは、拘束時間が長い場合もあります。
甲子園では劇、東京ではウェディングプランナーが、
拘束時間が長く、1日に1回しか開催されないモノになるので、
(第1部、第2部で1回ずつ)
こういうのを体験したい場合は、
それを中心に予定を組まなくてはいけません。
我が家の場合、17時半までに他のアクティビティを体験するため、
子供たちにやりたいものを聞いてみたところ、
ダイワハウスの大工さんが上がりました。
このダイワハウス、1回の体験人数が多いので待ち時間少ないです。
16時スタートの1回目に体験できることに。
これはけっこう大きいです。
すでに各アクティビティの予約が始まった後なので、
どれも待ち時間が30分から1時間はあるものが多くなってます。
17時半のメガネショップの予約に間に合わせるためには、
60分の待ち時間のモノは体験できないことになります。
予約に間に合わなくなるので。
なので待ち時間なしですぐに体験できるアクティビティは、
かなり貴重だと思われます。

玄関の外壁を、図面通りに仕上げて行きます~。
リフォーム番組とか好きなうちの子たちは楽しそうです。
1回の体験人数が多いから、待ち時間が少なくて、
最後には集合写真をもらえて、なかなか良いお仕事です。
他にも、ラジオのDJなども待ち時間少なく、
自分の声がキッザニアに流れ、
そのCDがもらえたり、探せばお得なお仕事があります。
もちろん、子供がやりたいお仕事をするのが1番ですが、
結構な金額を払っての体験で、時間も限られているので、
親としましては、一つでも多くのアクティビティを、
体験してもらいたい、なんて気持ちも大きくて・・・。
子供たちが体験している間に、
他のお仕事の待ち時間などを、ついついチェックして、
次はコレどう?なんて口出ししてしまいます。
このダイワハウスを体験してる間に、
私は他の職業の待ち時間を調べ、予約までにできそうなのをチェックし、
終わった子供たちを、すぐに次に案内します。
ここで、できそうなのを2つぐらいあげて、
子供たちに選択してもらいます。
ちょうどギリギリですぐにできそうなのが、運よく見つかり、
2つ目の体験は、ヤクルトの菌の研究者でした。

白衣を着て、薬品を混ぜたり、顕微鏡をのぞいたり。
ヤクルトも飲んでました~。
17時半の予約前に、すんなり2つ体験できたのは、
けっこう運が良かったのではないかと思います。
長くなっちゃったので、続きはまた次回~。